吉田次朗展のこと そのに

2015.05.15

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6月6日(土)よりスタートする、吉田次朗展のこと、その2。
今回の展示のお知らせは、なんと新聞フライヤーです。
M&Wの5月営業が終わってすぐに、札幌市内の多数のお店さんや店主さんたちのご好意により、
私たち自身も好きなお店さんにこの新聞フライヤーをたくさん置いて頂いています。感謝!

このタブロイド紙、いわゆるふつうのふつうの新聞紙ですが、
そこここで見かける&使っているデイリーな紙なのに、
一般的にはあまり流通していない紙でして、
新聞紙を発行している印刷所でしか取り扱いがなく、刷れないのだそうです。
普段なかなか使うことがない紙ならばなおさら見たい!とはりきって2000部刷りました。
営業日の少ないM&Wにしては刷り部数が多い方です。
号外的に巨大フライヤーにも関わらず、置いてくださっているお店さんたち、
本当にありがとうございます。
その他、M&Wで芳名くださったお客様、お名刺を頂戴した方々にも、
北海道内最優先で、随時お送りさせて頂いています。
(絶対に足を運んで頂きたいので!足を運べる距離の方にまずはお届けしたい!)
届いたときは小さいのに、開いてびっくり!の大きなサイズ。
開封した時にすこし驚いてもらえたらなあと思います。

この新聞フライヤー、表面が「吉田次朗展」、裏面が「岐阜の人々」となってます。
吉田次朗展はわかるとして、「岐阜の人々」ってなんぞや、、、何故エゾで、岐阜?
映像の上映があるとか、移動写真館があるとか、岐阜からおやつが届くとか、
岐阜からやたらめったらかっこいい古道具も届くとか、
「夕食」なるミュージシャンから音源が届くとか。
何故、M&Wが吉田次朗さんの個展に併せて岐阜にまみれていくのか?!
はまた次のNOTEでご紹介させて頂きたいと思います。