吉田次朗展のこと そのご

2015.06.01

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いよいよ、近づいて参りました!
6月6日からスタートする、陶芸家・吉田次朗の個展+岐阜の人々。
準備にアワアワしつつも、ものすごーく楽しみなのは、
ここ北海道で、そしてdrop aroundのショップギャラリーM&Wで次朗さんの作品と
大沼ショージせんせによる「岐阜の人々」をご紹介できることがとてもとても嬉しいから。
少しでも多くの方たちに見て、触れて頂きたいなあと思っております。
フライヤー配布開始すぐからARTALART SAPPOROにも掲載頂いています。
既にご存知の方も多いと思いますが、とっても便利で頼れるサイト。
覗いてみると、他にも気になるイベントたくさんの週末ですねー。
ぜひぜひ、はしごしつつM&Wにもお立ち寄り頂けたらと思います。

そうそう、いつも1-10日営業をうたっているM&Wゆえに
お店がやっているだろうとお越しくださったお客様が何人か。。申し訳ありません!
今月は6日から10日までの展示営業となります。分かりづらくてごめんなさい。
そしてオフィシャルには10日までですが、
お仕事や出張の不在で10日までに行けない!というお声をいくつか頂戴したこともあり、
11、12日はお休みを頂いて、翌週末13、14日の2日間のみ会期延長として追加営業を検討しております。
会期中の様子を見て、またここでお知らせしたいと思います。

さて、本日の写真は、次朗さんの岐阜アトリエではなく、
我が家の吉田次朗作品。
つまりMY JIRO YOSHIDA’S PRODUCTS(英語あってますか、これ)。
我が家に来たことがある方はけっこうな頻度で見慣れているであろう、オーバルプレート。
ふちがすこしギザギザしていて、ほどよく深みもあります。
我が家では写真のように、おむすびやパンをのせて食卓に出すことがとっても多い1枚。
仕事をしながら家ご飯、という日はこのプレートにおかずも盛り合わせて、
ワンプレートごはんにしたりと、とても登板数の多い深皿。一見薄く繊細に見えますが頑丈。
今回のDMで撮影させて頂いたプレートも、このオーバルタイプのもう少し小さめ&浅めの皿です。
見てからのうふふ、、、ですが、映像作品「岐阜の人々」にも登場しますよ。
ぜひぜひ、ご期待ください!
その他にもお茶碗やカップ、フラットな板皿などもいろいろ並びますが、
なにを盛ろうかとか、この器であれを食べようって考えるのも、楽しいんですよね。

それから、東京在住時代から、常に我が家の「眺めのよい場所」に置かれ続けてきた、
小さな半身オブジェと針金オブジェも。
一緒に置いている古いものたちの中に馴染みすぎていて、よくお客様に「骨董品ですか?」と尋ねられます。
今はM&Wのレジ台のうしろ、レンガ貼りの暖炉の上から、
いい顔で、いらっしゃるお客様たちをいつも眺めています(たぶん)。
ご来店の際は、ぜひちらっとこちらも見てみてくださいね。