ににに2月になりましたM&Wのオープン。

2018.02.01

ににに2月になりましたね。
寒いよ早いよ寒いよ早いよ、、寒いよ以下略。
2018年の12分の1が去ったという衝撃。
節分もすぐにやって来ますね!

札幌・桑園のM&Wの2月営業は、本日1日-10日までの10日間、通常営業にてオープンしております。
寒い寒い日が続いていますが、そしてどこにも近くない店ではありますが、
店内をあたためて、ご来店お待ちしております。

1月からM&Wの店内もちょこまか変わってます。
お正月飾りの稲穂から、雪柳の白に。
吉田次朗さん(次朗さんファンの皆様Casa BRUTUS要チェキ)の白い器もあります。
そして入り口に近いテーブルと棚には、「箱入りのいろいろ」を集めました。

ブルーグレーの正方形箱に入っているのは、音楽家hofliさんとつくった音のカレンダー「12ヶ月のフラジャイル」。
画家の保手濱 拓さんの絵が描かれた便箋とレタープレスの封筒からなるM&Wオリジナルレターセットボックス。標本箱のような箱つきのcoguさんによるミニツリーcogu no moriは、1本箱白とグレーに加えて、2本箱も僅かにご用意しました。
小さな椅子に乗った古い帽子だけ、ちょっと別。
ザ帽子、というかたちの黒い帽子つきの函は、実は帽子のほうがオマケ。箱好きにとっては帽子に函が付いているんじゃなくて、函に帽子がついた古道具、なのです。帽子も格好よいですが、帽子箱ってなんだかご褒美感(?)ありますよね お手持ちの帽子の収納にも是非どうぞ。

そして、薄曇り、という色番をつけた、M&Wスタンドカラーシャツ2サイズは年が明けても人気続行中です。
節分の節目に、あたらしいシャツ、も粋ですね。
ご試着頂くと男女ともに目をまるくして、気にいっていただくことが本当に多いシャツです。
つまりは着てみないと良さがわからないけど、着てみると自分のためのシャツかのようにしっくりと馴染むシャツなのです。ノーアイロン洗いっぱなしが様になるのも、毎日働く身には扱いが楽で嬉しい。ついつい、毎日のように手が延びるシャツです。地味だけど自信をもっておすすめできる1着。ご来店の際はぜひご試着もどうぞ。