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2019.12.26
つくる・はたらく
MANUFACTURE & WORK
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2019年、令和元年の秋に3枚目のアルバム「Letter」をリリースした、音楽家・里花さん。新作「Letter」の発売記念の区切りに、普段、唄の旅とライブ以外でメディア等に出ることがない里花さんに、改めて「唄うこと、音楽と共に在ること」について聴いてみました。後編では、ハレの場であるライブのこと、ライブを支えてくれる相棒の2本のギターの話、新作「Letter」を紡いでいった日々の心模様、唄が持ついのちのことを語っていただきました。
2019年、令和元年の秋に3枚目のアルバム「Letter」をリリースした、音楽家・里花さん。新作「Letter」の発売記念の区切りに、普段、唄の旅とライブ以外でメディア等に出ることがない里花さんに、改めて「唄うこと、音楽と共に在ること」について聴いてみました。前編でお話してくれたのは、唄う今を支えるはじまりの頃のこと、山梨の森のこと、唄が持つ力といのちのこと。
北国・札幌を拠点に木の器やカトラリー、そして小さなツリーcogu no moriをつくられているcogu /小具さんに会いに、こうばをお訪ねしました。1本1本を丁寧につくりとどける、たしかな職人仕事と、それを支え伝える、coguさんならではのつくる・はたらくの姿も見えてきました。
2017年11月1日から7日まで、札幌・桑園のショップギャラリーM&Wでは2回目となるPicnika・津留慎太郎さんの古道具展「東欧のフォークロア」を開催します。津留さんを紹介すると、旅のかけらや100年以上前から続く暮らしのかけらを集めている人…となるでしょうか。津留さんがつくっているのは「東欧の空気」なのかもしれません。今回は、Picnika店主・津留さんがどうして東欧のアンティークや古道具のお店をはじめたのか、東欧の魅力、旅の楽しみについても伺いました。
絵日記の作者なぎほは、今年の春に大きな町さっぽろから、小さな町トーヤに引っ越してきた小学1年生の女の子。運動系・文化系の習い事にどうやら興味無し。ならば家の中でできること、お手伝いしてもらいながら、生活を自分でつくっていく手助けにもなる何かはないか?と考えて、毎日の夕ご飯の1品をつくってもらうことに。 という訳で、「たまごやき、はじめました。」