はたらく服、布の道具展 at 倉敷意匠アチブランチ

2017.02.05

はたらく服、布の道具展。
倉敷意匠アチブランチにて昨日よりはじまりました。

dropは、すこし早い2日前に倉敷入りしたのですが、肝心の荷物が前日の搬入時に雪の影響で届いておらず焦りました。
北国あるあるを肝に銘じて、次回はもっと早くに荷物を送ろうと思います、、、という反省をしつつ、
なんとかかたちになり、立春2月4日スタートで、無事はじまりました。
倉敷に入ってから、ミスター倉敷・田邊さん(倉敷意匠計画室の代表。数々の日用品、名品はほぼ田邉さんがご自身で企画・生産・販売されているのですよ!)をはじめ、お会いしたかった方たちに毎日お会いし続けていて、胸いっぱい。

展示じたいも、アチブランチの空間の力をお借りして、
今までにない雰囲気で展示させて頂いています。楽しい。楽しい。楽しい。
倉敷はいわゆる観光地でもありますが、見てくださる方も様々で、
土地に文化があり、きちんと批評を持って見てくださる方も多く、刺激と勉強になります。

そうそう、昨日の展示初日は、交通タイムス社さんの女性向けファッション雑誌「nu Comfie(ヌーコンフィー)」さんが、
dropのワークウェアの取材のため東京からお越し下さいました。
わざわざ撮りおろしのために、カメラマンさんも同行してくださっていて、有り難いことです。
この取材ページが出る号には、残念ながら倉敷での展示は終わっておりますが、誌面をとおして「はたらく服、布の道具」のことを知って、オンラインストアや今後の展示にも足を運んで頂けたら嬉しいです。

アチブランチ会場では、定番の農民パンツやワークコートに加えて新作のシャツシリーズも袖を通して頂けてありがたい限り!
23日までの長い会期、ゆっくりとたくさんの方に見て頂けたらいいなあ。
西のみなさま、倉敷を旅する旅人のみなさま、どうぞどうぞよろしくお願い致します。

追記:ちょろちょろと会場を動き回るdrop家娘(5歳)にも笑顔でいてくださってありがとうございます、麗しく優しいアチブランチスタッフのみなさん、、、初日はヌーコンフィーさんのカメラマンさんを真似てずっと一眼をぶらさげていたなぎほ。ひやひやしましたが、何枚か使える記録も撮って、働いてくれていたようです☺️。(親ばか失礼しました)