TAKU HOTEHAMA exhibition at M&W,sapporo.

トップページに、来月7月のエキシビジターである山口の画家・保手濱 拓（ほてはまたく）さんの絵が加わりました。

あーほんとうに好きです、保手濱さんのこのドローイング。
ざわざわするけど、ずっと見てしまう。
零れていきそうなものが留められた線や色。

夏どまんなかの北海道の1番よい季節に、
絵の展示というのはM&Wにとってもチャレンジングな試みです。

絵を見る行為ってもしかしたらまだまだ日本では敷居が高いことなのかもしれません。
でも、わかろう、なんて頭で考えなくていいような気がします。
なんか気になるな、、、からで、いい。
絵には、アートには人を揺さぶる力があるから、眺めること、空間の中で向き合って満たされるものがきっとあります。
理屈ぬきに、誰かが描く絵に、筆致に心をもっていかれることがあります。
その体験をM&Wという場所で、保手濱 拓さんの絵で是非体験して欲しいです。
原画って、手の跡ってぐっと来るのですよね。

保手濱さんも山口からいらっしゃいます。
原画の他に、過去作品の額装品の展示、自費出版の詩集やパッケージイラストを手がけた紅茶も並びます。
保手濱 拓×drop aroundのオリジナルプロダクトも販売します。
M&Wならではの小さなミュージアムショップを開きます。
毎年一緒に制作しているカレンダーの2018年版のサンプルも間に合うか？！間に合わせます！プレオーダーを受け付けます（予定）
是非、保手濱 さんの個展にいらしてくださいね。

保手濱 拓展
2017年7月1日（土）-10日（月）
10:00〜18:00
作家在廊7月1日

MANUFACTURE&WORK by drop around

札幌市中央区北9条西20丁目2-7
011-612-8955
info★drop around.com
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