▲カッティングボード/ルーマニア・トランシルヴァニア地方(20世紀初頭)
▲ミキシングボウル/ハンガリー(20世紀初頭)
▲木匙/ルーマニア・トランシルヴァニア地方(20世紀初頭)
▲ボウル/ルーマニア・ブコビナ地方(19世紀末~20世紀初頭)
■アイテム写真4点はすべてPicnika・津留慎太郎さんの撮影
「東欧のフォークロア」に届くもののなかで、
dropが注目しているアイテムのひとつに「木のもの」があります。
それというのも、DMにもexhibition のtop画像にも出ている、
薄くのした木をぐるりと曲げわっぱのように繋いだ木のボウルが、
とてもとても印象的だったんです。
他にも届いた写真のとおり、それぞれがなんとも美しいかたち。
唯一無二の姿で遠い東欧から、こちらにやって来ます。
当たり前だけれど同じ国や近くの国でもその地方ごとに、
匂いというのか佇まいが異なるんですね。
実物を手にしたら、また印象も変わるのだろうな、
どれくらいのサイズかな、うしろの姿はどんなかな、
自分の暮らしの中に取り入れるとしたらどんな使い方をしよう??
といろんなシチュエーションや使い道を想像させてくれますね。
これらの他にも、布やガラスなどもご紹介して参ります。
「東欧のフォークロア」是非お楽しみに。
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