旅人の道具。pillow case & yutanpo cover.

2019.01.20

おはようございます。

@chashibaku_donut / @chashibaku_inn / @awawa_188 / @ka_ji_z / @droparound_mw
でお送りしております、「ゴロゴロゴロ 冬のトーヤの小さな宿で」。
あっという間に3日目です。

2日目の昨日はお天気がスコーンと良かったので、
札幌や室蘭などの遠方からもご近所からもお客さまが来てくださって、とっても嬉しかったです。
色々な方がお住まいなのだなあ、とまだまだ新米トーヤ住民drop around、驚いてます。

チャシバク前に出来たかまくらの中ではカージーさんによるキャンドルホルダーとともに、
小さなキャンドルの灯りが🕯 もう、綺麗すぎて、幻想的過ぎて。
是非これは洞爺湖町を挙げてやって欲しい、、くらいでした。
なんとも豊かな冬のトーヤ時間です。

さて、楽しくて他のお部屋をウロウロ、かまくらといったり来たりで働いてないじゃないか!という焦りが今更出て来ましたので、dropのゴロゴロゴログッズもご紹介します(最終日ですけど?)。

dropオリジナルボトムの農民パンツと同じリネンをグラフィカルに縫いあわせたまくらカバーは、
チャシバクINNオーナーの陽介くんが自らリノベしてつくった客室と、これまたDIYでつくられたベッドに合う配色で仕立てました。
drop部屋を訪れた子どもたちがゴロゴロしていくさまを見て「ヨシ!」と、嬉しくなってます。

元々まくらカバーを市販品から選べなくて困っていたこと、
昔読んだ雑誌で旅慣れた方が「友達の家に泊まりにいく時は、まくらカバーを持参して滞在中はそれをかけて使う。帰りにはランドリーバッグにもすれば良い」というのを読んで、気が効いているなあ〜!と感心したこと、ホストに洗濯物が増えないようにという配慮も含まれているのだと知り、素敵な旅の道具だなーと思ったことからつくりました。
リネンのまくらカバーって肌に気持ち良い。そしてお洗濯の度に柔らかさが増します。
これならば、ベッドやソファに出しっ放しでも生活じみないでゴロゴロ出来ますよ。

そして、もうひとつ。
市販品から選べないから自分でつくるシリーズで、湯たんぽカバー!!
dropの湯たんぽカバーは、ギフトラッピングのような仕様です。
圧縮ウールやシックな色のニットウールにフリースを重ねて、見た目も機能もあたたかく仕上げています。

チャシバクINNに泊まるゲストに、秋の終わりから支給されている湯たんぽを見て、良いなあ、あたたかな心配りだね〜と北国のお宿らしさに、にんまりしてました。
でも、湯たんぽってどうにも絵にならないわけで。
いや、あたたかさが大事で、ビジュアルはどうでも良かろうとも思いますが、そこはニッチなものづくりを自分たちの使命としている(のか?!)dropならばこうしたい、を込めてつくりました。あたたかさを誰かへ、というプレゼントにもオススメです。
冷えとりガールでなくても嬉しいはず。

ではでは、「ゴロゴロゴロ 冬のトーヤの小さな宿で」は
本日1月20日日曜が最終日です。10時から16時まで。
今日もご来場お待ちしております❗️
drop家のゴロゴロメンバーなぎほも、かまくらのなかか2階の休憩室かで遊んでおります。
毎日幅広い子どものお客さんに囲まれてニコニコ。
こどもたちも赤ちゃん連れのお母さんも気兼ねなく遊びに、ゴロゴロしに来てくださいね。

▶︎▷追伸:チャシバク前には駐車場が1台ぶんとなっております。
スムーズな駐車と出入り、排雪のため、駐車は水の駅向かいの宮武豆腐店さん隣のスペース3.4台をお借りしてますのでそちらへどうぞ。ご協力頂けると幸いです。よろしくお願い申し上げます○