冬の空気をつくりに、長沼・maoiqnokoyaへ。
リーフレットやビジュアルづくりで
撮影やスタイリングという体で何度もお邪魔させて頂いています。
でも、実はつくっているのは「空気」。
撮りたいのも「雰囲気」。
という、言葉にすると曖昧すぎる、ものすごく胡散臭い何かなのです。
maoiqnokoya“>@maoiqnokoya さんは、建物も室礼も、なにもかも洒落過ぎくらい洒落ていて、
そこの説明や推しはもはや不要という気がするので、
とにかく体験展示である、この「ten」ならではの空気を、
擬似体験してみて、泊まりに来られる旅人の目になり手になり、空気をつくろうと試みてきました。
vol.01は木工作家のcoguさん。
vol.02は洋服作家のfleurs sauvageさんと布花作家のutopianoさんの体験展示でした。
選りすぐりの素晴らしい作家さんばかり。
そして2019年12月からはじまるのは、三笠の木工作家の内田悠さんの「冬のプラネット」です。
器がそれぞれ素晴らしくって、夢中で写しました。
触ったり使うことが出来るなんて、つくづく贅沢!
リーフレットにもタイトルどおりのプラネット感が出せたかしら、、?ということで、
12月のmaoiqnokoyaのtenにも、是非ご期待下さい。
お問い合わせは☞ maoiqnokoya へ。
冬の北海道・長沼はきっと愉しく美しいはず。
是非旅で北国を訪れて下さいね。
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