あけましておめでとうをとうにすぎ、既に寒中見舞いもギリギリな今日この頃、
みなさんいかがお過ごしですか。
年賀状を出しそびれた社会人失格の我らに残されたご挨拶のタイミングはもはや節分。
鬼が来るまでにはなんとか、なんとかご挨拶をしたく思ってます。ほんとで、、、す。うう。
さて本日は、そんな年賀状も寒中見舞いも出そろったこの時期に、
きっとお役に立てるであろう自前製品のご紹介です。
drop aroundのロングセラープロダクト、カミノハコとロービキカミノハコ。
写真のコレはロービキカミノハコLサイズのスライドタイプです。
ややこしい名称と型番ですが、サイズは3つ、開き方は2種類。
そしてロウがかかっているもの、いないもの、という風なラインナップ。
Sサイズは名刺やショップカードの収納に、
MサイズはL判のプリント写真が収まり、名刺を2列入れても良し、
Lサイズはご覧の通り、年賀状などのはがきやDMなどの収納にぴったりです。
毎年、年末からぽつぽつまとめ買いのご注文を頂くのですが、
年が明けて1月中旬くらいに、ご注文が増えます。
みなさん紙モノの収納に選んでくださっているのですね。嬉しいことです。
かくいうdropも、ベントウ型を引き出しの中に並べてカードやシールの収納に。
年賀状や定型サイズのDMなんかの収納には、スライドタイプを愛用。
ギフトパッケージにも使ったりしていますよ。
パッケージと言えばカミノハコもロービキカミノハコも、
そのなんでもなさ故に、いろんなお店やアーティストの方にお使い頂く機会も多く、
札幌の人気お菓子屋さんCAPSULE MONSTERさんや、セレクトショップのARTS&SCIENCEさん、
フォトエッセイストの椿野絵里子さんや現代美術家の狩野哲郎さんなど、
全く違うジャンルでそれぞれご活躍中の方々に、カスタマイズしてもらったことがあり、
隠れたコラボレーションのようで私たちもとっても嬉しく、新鮮に感じました。
(今年もCAPSULE MONSTERさんのバレンタインギフトに登場予定です!)
季節が巡る度に、届く気持ちの記憶、記録としての紙があります。
それらは時間を経てもへこたれないもの、
どこに置いても目の邪魔にならないものにおさめたい。
そんな気持ちもあって、自分たちが欲しくてつくった箱。
好みってそうそう変わらないらしく、
手前味噌ながら未だに良い箱だと自負しております。
自信を持っておすすめしますが、送りづらいのがたまにキズです。
ぜひご注文はレターパックプラスに収まる単位でどうぞ(Lは3個まで!Mは4個まで!Sなら8個!)。