遠くに山とみずうみが。

2020.01.29

とっくに洞爺に帰ってきているのに、まだまだ函館ロスの中に居ります、drop。
海も綺麗でしたが、山も素晴らしかった!函館。
函館から洞爺へ帰る途中に大沼の奥に見えてきた、駒ケ岳。
ああ、美しかったあ!かっこよーー!

洞爺に暮らしていると、身近な山といえば羊蹄山で、
羊蹄山も毎日姿が違っていてそれはそれは安定のかっこよさなのですが、
駒ケ岳もまた、独特な形をしているので、自分が居る場所と見る方向によって、
山の姿も違っていて、面白い。いつか登ってみたいけれど、なかなか難易度が高そうです、、。
(写真は上が国道から見た駒ケ岳、下が八雲の海沿いから見た駒ケ岳です。フォルムがだいぶ違う!)

冬の間だけ湖上に現れる、大沼のワカサギ釣りのためのテントもちらっと見えてものすごく後ろ髪ひかれました。
ワカサギも釣ってみたかった、、、
みずうみの上に人間もテントもソリなんかも乗っかれるということは、
洞爺のみずうみは凍りませんが、大沼のみずうみ(というか沼?)はちゃんと凍るのですね。
冬の旅は、寒いけれど寒いなりに普段見られない景色が満載に見られていいですね。
冬しか見られない函館、大沼の景色、もっともっと見たかった!
またきっとすぐ行くよ、函館、大沼ーー!と言いながら、週末の「冬のヒシガタ市」の準備も頑張ります。押忍。