言うなれば すっぴんなのに超絶美人。
我らが洞爺湖はフィルターなしでも唯一無二のべっぴんさんです。
あまりに綺麗で綺麗で 毎日見てるというのに、三度見か四度見しました。
こんなうす青とか!こんな凪っぷりて!遠くから来るピンクなんなん!どうかしてるぜ!
レベルの美しさでした。
※語彙力の限界※
二枚目の、湖畔に広がる真っ白な雪原を見てぜったい寒いし
ぜったいコートに毛玉つきそうだけれど
ここでファーゴごっこしようぜ👍と誘われて、
迷いなくバタッと倒れちゃうタイプのひととはすごく仲良くなれそうです。
(私は本日あまりに軽装で外に出たため倒れられませんでしたが、ちょうど隣に住む優しいおじさんが軽トラでとおりかからなかったら、ひとりバッタリ倒れてご満悦だったかもしれません。が、女ひとりで雪のなかに倒れてたら驚いて駆け寄られますよね。うん心配。)
しかし、こんなに美しいみずうみも、正確には私に見えているみずうみと
私のiPhoneがキャッチしたみずうみがまず違い、
ノンフィルターでもノンフィクションでも、ひとりひとり見えている世界ぜんぶが違う。
という事実にくらくら来ました。
でも、人が同じ場所と時間のなかに居ても見えているものは実は全部違う、
という前提を知覚するのは大事であるよな、とも思います。
私には超絶美人にしか見えぬ洞爺湖も誰かにとっては完璧すぎて近寄りがたいのよねあの子👀みたいな感じかもしれない(結局褒めてます)。
伝達ってその地点からはじまるもんな、と携帯を手に、ちょっと遥かな気分になりました。
関連する記事
新着記事
Categories
-