青い山のセージ

2020.11.01

11月になりましたね。

雨が降ってくる前に、私たちdrop aroundが暮らす洞爺の青い山の畑(ぼさぼさ)から
セージをざくざく刈り取って山の家のなかに干す日曜日。ついでにオレガノも干す。

浄化のため、というよりは、例のカメムシ対策、、、として。
虫たちよ去れ〜去れ〜🗯という呪い及び嫌がらせに近いかもしれません。。

ハーブが好きなので、毎年張り切って植えるのに加えて
種がこぼれてゆっくり増えていくのを愉しみにしていて、
料理や保存食づくりに使うこともありますが、山の家では圧倒的に【焚く】需要が多い。
来年ももっさり植えよう、、🌿

セージって、シソ科なのですね。
あらゆる野菜が育つ肥沃な土地だよ、お米も小麦も美味しく育つよ、自給率170パーくらいですよ、でお馴染みの我らがトーヤは
何故か赤シソをオフィシャルで推しており、よりによってまあまあ脇役の赤シソに何故そんなに拘るのかわかりませんが
でもなにかとシソFROM TOYAなのでして、おかげでシソ科の仲間セージも生き生き育ってくれるのかも知れず
赤シソは別に推さなくていいんじゃといつもいつも思っていますが、
かなりの生活必需品として我が家はセージをもりもりに推そうと思います。

という、秋の青い山の覚書。
長い冬を乗り越えて、どうかなんとか越冬してね、と秋のうちから願をかけておこうと思います。